Web2.0とマッシュアップ

APIはWeb2.0に貢献し、さらにマッシュアップという言葉を生み出すのに一役買っています。
ここではマッシュアップについて紹介したいと思います。

マッシュアップとは?

マッシュアップとは色々なところから提供されている技術(API)を複合して、
新しいサービスを生み出すことをマッシュアップと呼んでいます。
従来ならば新しいサービスのサイトを作り出す場合は、
1からつからなければならず、膨大な時間とコストを掛けて作ることになりますが、
APIを組み合わせてマッシュアップさせてしまえば、
短時間でも高度なサービスを実現することが可能になりました。
このようにマッシュアップはWeb2.0ならではの考え方です。

マッシュアップのリスク

マッシュアップは他社の技術(API)を組み合わせることで作られるもので、
簡単に高機能なサービスを作り上げることができるというメリットがあります。
しかしマッシュアップにもリスクがありますので、
ここではマッシュアップのリスクについて紹介します。
まず他社のサービスに依存するというリスクがあります。
もし提供側のサービスがストップすると、
利用していたこちら側も機能が停止してしまうということです。
依存するということは、
自分でコントロールすることができないリスクを負うということなので注意が必要となります。
このためマッシュアップを活用するにはもともとしっかりとした土台があって、
その上での追加サービスとしてマッシュアップを利用することが賢い使い方かもしれません。
もう一つのリスクとしては、
企業が提供しているAPI以外のデータを利用することです。
技術的にはAPIに使われているデータ以外のデータも取得することが可能だと思いますが、
この場合は著作権などの問題が絡んでくるので注意が必要です。
以上マッシュアップのリスクを紹介しましたが、
マッシュアップはAPIの組み合わせ次第で無限の可能性が広がる技術なので、
是非利用者は活用したいものですね。