Web2.0とAPI

APIもWeb2.0を支えている技術の一つです。
Web2.0のバックグラウンドをよく知るためにも、APIを学んでおきましょう。

APIとは?

APIとは、Application Programming Interfaceの略で、
Webアプリケーションを作るため使われている技術です。
APIはWebサイトの開発のために、インターネット経由で利用できるもので、
高機能なコンテンツを短期間・低コストで開発することを可能にします。
APIの機能として数多いのが、
企業の持つデータベースを公開するというものです。
例えば「Google API」では、Googleの地図データベース「Google Maps」の情報を、
別のWebサイト上で表示させることを可能にしました。
このようなWebAPIの技術によって、
誰でも無料でWebサイトの機能を利用することができるようになったので、
Web2.0を大きく貢献しています。

なぜ無料でAPIを公開しているの?

例えば先ほど紹介したGoogle Maps APIは無償で使うことが可能です。
もちろん無償で提供するにも会社側の意味があってのことです。
無償で提供する理由の一つがAPIを公開することで、
より優れたアイディア・サービスが生まれる可能性があるからです。
自社のAPIを使っていろいろ活用してくれる人が増えることで、
自社だけでは思いつかなかったようなユニークなサービスが生まれる可能性があるからです。
これはAPIを活かした企業側のメリットですね。
また、自社のAPIを使ってもらうことで自社の商品に少しでも慣れ親しんで、
サービスを使ってもらうことが期待できるからです。
このようにAPIを無償で提供することはユーザー側にとっても、
提供企業側にとってもメリットがあるのです。